伊藤精密工具製作所では約３０名を超える社員の方々が働いています。その生まれや経歴、入社に至るキッカケも様々。
当社への入社をご検討してくれている方が、当社に入社後、自分の将来についてイメージいただけるように紹介をさせて頂きます。
自身の将来に大きな影響を与える就職先の生の声を、是非、一度ご確認ください。
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建築関連の内装業から大きく転身！製造業という新たな環境へ
私は伊藤精密に入る前、元々自営業で建築の内装業を営んでいました。途中までは順調でしたが、リーマンショックもあったことで仕事が不安定になってしまい、何かほかに仕事をと考え、転職を決意しました。最初は、子供たちと接するような仕事をしたいと思い、学童保育のアルバイトを始めました。ただ、収入が依然と比較するとガクッと下がってしまい、安定してて収入の確保ができる先にと考え、転職を決意しました。
転職先としては、製造業もしくは事務職のどちらかだなと考えていて、車も好きでしたので、車にかかわれる仕事が良いなと漠然と考えていました。
伊藤精密を知ったきっかけはハローワークで、住んでいたエリアに近く、職種説明に書いてあることがまさにやりたいことでしたので、面接を受け、入社を決めました。 -
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製造業ならではのギャップもありましたが、社内の先輩方に支えられ、ここまで来ることができました！
入社当時は初めての製造業でしたので、苦労した思い出がありますね。自動車好きが自動車関連の企業に入っても・・・(笑)。入社してすぐの頃は、ゲージ自体を知らない状況でしたし、専門知識の不足などもあり、なじむことに必死でした。
ただ、好きなもの（自動車）に近い仕事だったこともあって、吸収は早かったなんじゃないかなと思います。
当社のゲージは車の一部品を測定するものであるので、趣味の車との接点を感じることができ、仕事がやればやるほど面白くなり、良い職に出会えたなと思っています。
あとは、働く環境にも凄い魅力を感じています。当社の雰囲気なのか、社長・工場長との距離が近く、自分の意見をぶつけることができる環境はいいなと思います。あと、嫌な人がいないというも良さですね。ふつう、３０人もいれば、嫌な人は一人くらいいると思うんですけどね・・・(笑)前職で感じた理不尽さを感じる上司も居ないので、本当に働きやすい環境です。 -
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仕事でできる幅を広げ、加工者としてさらなる高みをめざします！に
これまで、製造、検査、製造と社内で部門を回ってきて、製造業におけるものづくりというものを様々な角度で経験することができました。現在では、入社当時と比較して使うことができる機械も増えてきて、1人でやりきることも増えてきました。今後は一つひとつのレベルアップを図って、プロ加工者中でも多能工という幅広く対応できる製造スタッフとなれるように仕事をしていきたいと思っています。
あとは、自分自身の意見に責任を持ち、人に影響を与えることができる人間になっていきたいですね。技術力をあげることができた先にあることだと思っていますので、とにもかくにも技術力の向上にまずは勤めていきます。
最後に、製造業は非常におもしろい職業だと思います。一つひとつの経験が目に見える結果となるので、やりがいと達成感を感じることができます。機械を触り、ものを作ることが好きな人、少しでも興味のある人には伊藤精密工具製作所はお薦めのいい環境だと思います！ -
