伊藤精密工具製作所では約３０名を超える社員の方々が働いています。その生まれや経歴、入社に至るキッカケも様々。
当社への入社をご検討してくれている方が、当社に入社後、自分の将来についてイメージいただけるように紹介をさせて頂きます。
自身の将来に大きな影響を与える就職先の生の声を、是非、一度ご確認ください。
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自動車Tier１メーカー様からも高い評価を得ている優良企業
私の場合、中途入社と言っても入社経緯が少し変わっていて、前職は伊藤精密工具製作所の取引先に勤務しており、当社のお客様として商談をよく行っていました。当時、感じていたこととして、サプライヤーとしての対応が非常に良く、社員の方もいい人ばかりで、良い会社だなということでした。
前職では、派遣社員として勤めていて、年齢もあり、正社員で働ける場所をと考えていた矢先、当社から正社員募集を行っていることを聞き、採用面接を受けました。当社に決めた理由はやはり、”人”でしたね。社長をはじめ、社員の方の雰囲気、会社の雰囲気が非常に良く、それは入社後にもより一層強く感じています。
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ユーザーとサプライヤーの違いを痛感・・・周りに助けられながら歩む、ゲージ設計者への道！
前職でも取引先としてのお付き合いがあり、すぐに力になれると意気込んで入社をしましたが、入ってみると、そんなに甘いものではありませんでした（笑）。今でも、入社当時が一番苦労した印象ですね。ゲージを発注する側と製造する側はこんなにも違うものなのか・・・と。伊藤精密工具製作所では、設計者としての業務を行っていますが、そもそも当社がどんな加工ができるのか、把握していないのでひとつ製図するにしても現場の人に色々聞きながら、図面を描いていましたね。社内のそこらじゅうに聞いて回った記憶があります。今振り返ると、「皆、よくあんなに親身になって教えてくれたな～」と思います。支えられて、一つひとつ覚えていったという感じです。
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転職して本当に良かったと思える人間関係とスキルアップができる環境に感謝です。
今の会社に入って感じることは本当にやりがいのある仕事だなということですね。自分が描いた図面が、製造部門で形になり、お客様のもとへと納品されていく姿を見た時の感動は忘れられません。一品一様であることから正直、苦労も多く、失敗をしてしまうこともあります。だからこそ、毎回出来上がった時、納品時の感動は最初に感じたものと変わりなく、3年目を迎え、仕事の難易度は上がっていますが、できた時のやりがいは忘れられないものですね。あと、設計者の魅力として一つあるのが自分が製図したゲージ図面に名前をいれることができる点ですかね。それを見ると誇らしさとともに、責任感を日々感じています。
今後は、自身の名前を見た時に、この人の図面なら大丈夫と思われるような仕事をしたいですね。転職をして非常に良かったと感じています。やりがいを感じたい人にはお奨めの職場です。 -
