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 気持ちが前向きな仲間同士が、お互いに刺激し合い、楽しく、助け合いながら働くことで、ここ数年でマエショウは大きく成長を遂げました。

 その中心メンバーの『 入社したキッカケ 』と『 近況について 』の2点について、ざっくばらんなインタビューを紹介しています

  • 社長との出会いによって鹿児島から出てきた1期生。今や社内の精神的支柱へ成長!

    『入社したキッカケはなんですか?』

     鹿児島であった企業説明会のような場で、角谷社長(当時は確か専務でした)と出会ったことが入社の決め手ですね。マエショウで働くということは鹿児島から愛知県に1人で出てくるということになり、当時の私には大きな決断が必要でした。それでも社長と話をした時に、他の社長にはない、なんというか、人の“ 大らかさ ”と“ 優しさ ”を感じたこと覚えています。後は、当時の社長の見た目は、今よりも随分と若かったですね(笑)。

    2008年 新卒入社 製造部

    『近況について教えてください!』

     私が主に製造している製品は携帯電話の基地局の設備や災害時に電気を供給する蓄電設備など、社会インフラを支える世の中になくてはならないモノばかりです。今でこそ『 自分のしている仕事が世の中の役に立っている 』と感じることができますが、入社した当時はただ働くことに精一杯でしたね。マエショウでは、定期的に勉強会や研修の場があり、日常と違ったことを学ぶことができます。今の私は、そこで学んだ知識を頭に入れながら必死に働いているうちに、自然と専門的な知識を身についていたという感じです。なんの専門的な知識がない状態から、ここまでこれたのは、マエショウの人材育成のシステムがあったからだと思います。なので、今の自分があるのは社長になり、今でもなかなか頭の上がらない存在ですよ。

  • 何も考えていなかった学生時代に、縁あって入社。今では技術営業部門のエースに成長!

    『入社したキッカケはなんですか?』

     マエショウに入社した経緯は話せばとても長くなります・・・。かなり割愛して話すと、フラフラしていた学生時代にマエショウと取引をしている企業に親族がいて、その親族が私の将来を心配してくれて、それで『 良い企業だから紹介してやるよ 』と、いうことで、何気なく面接いただき、今の社長に拾っていただいて、無事入社、という流れです。『 人生どこでどんな出会いがあるかわからない ・・・』そう感じる入社の縁でしたね。

    1998年 中途入社 技術管理部

    『近況について教えてください!』

     学生の時には、特に製造業で働くイメージも無かったですし、働くとどんな人生になるかなんて深く考えていませんでした。そもそも製造業のことを知る機会ってそんなにないじゃないですか。実際に働いてみると『 悪いもんじゃない 』って、感じですね。お休みはしっかりしていますし(平日は忙しいですが・・・)、残業代等もしっかり出ますし、生まれ育った地元で働けますし。マエショウがある西尾市は都会とは言いえない地域ですがここで造った我々の製品は年々出荷量も増えていますし、出荷先の地域とか全く関係ないです。最近では、マエショウで働いていれば、社長や同僚のみんな、そして親族・家族への恩返しができて、きっと悔いのない人生を送れると感じていますので、私は必死に働き続けるだけです。

  • 友達からの紹介で入社。今は専門的な機械設計ソフトを使う技術部門の中心的存在に成長!

    『入社したキッカケはなんですか?』

     私は中途で入社したのですが、そのキッカケはマエショウで働いている友達の紹介でした。実際に働いている友達ですから、ざっくばらんにどんな企業なのかを聞けますので『 良い会社だよ 』って、言われたので『 じゃ~、紹介してよ 』という感じで、話がトントンと進んでいきました。当時は今ほどの企業規模も無かったですから、それですんなり入社です。入社に関しても、友達の紹介だったので特に不安等も無かったですね。

    1998年 中途入社 技術管理部

    『近況について教えてください!』

     入社して困ったことは、板金加工や電気配線などマエショウで行っている仕事が、この職に就いていないとまず学ぶことができないという点です。入社する前に機械設計図なんて機会はないですからね。中途で入社しましたから、早く戦力になる為に必死に勉強をしたことをよく覚えています。幸いにも先輩社員が優しく教えてくれたことで、現在では専門的な技術知識を身につけることができています。モノづくりの専門的な知識は、何事にも代えがたい私の自信の源と言えます。まだまだ覚えることは沢山ありますので、これからもずっと勉強を続けて、さらに成長したいと思います。モノづくり企業であるマエショウの仕事は、飽きることのない勉強の連続であることが大きな魅力の一つではないでしょうか。

株式会社マエショウの雰囲気を伝える風景

 会社行事での社員旅行や、会社のメンバーによる社外活動(マラソンにもフットサルンも社長が参加しています)を画像にて紹介しています。
是非、株式会社マエショウのアットフォームな雰囲気を感じ取ってください。