東亜精機工業で実際に働く、先輩社員たちの生の声を紹介します。
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念願の地元大阪での製造業の仕事
私は、経歴はなかなか複雑で、前職は中学校の先生をしていたんです。臨時採用のような雇用形態で、毎年更新という契約だったのですが、続けているうちに、もともと興味があった製造業の仕事をしてみたいと思うようになり、契約更新のときに教師をやめ、転職活動を始めました。
製造業に入るには・・・と考えていて理系出身ではない自分を雇ってもらうにはと考え、愛知県の某自動車メーカーで期間従業員を経験し、2年半後に出会ったのが、東亜精機工業でした。たまたま見た新聞の求人がきっかけで、応募をし、入社が決まりました。地元で製造業の仕事に出会えたことは本当にラッキーだったなと思います。
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経験を活かせる部分と学びの多い部分とがあり、毎日が充実しています!!
私は現在、検査・品質管理を担当しています。仕事自体は期間従業員時代の経験が活きているので、特に戸惑う部分はなかったですが、
強いてあげるとしたら、図面を読むことは苦労したなという記憶があります。自分で勉強した部分もありますが、いろいろと先輩方に聞いて覚えていった部分をが多かったなと思います。聴けば、教えてくれる環境にあり、いわゆる職人気質の見て覚えろという文化ではないので、経験のない人も学ぶという視点に立ったときには、良い環境だと思います。
日々のコミュニケーションも活発です。製造グループは、30~40代の人がほとんどで、私よりも年齢的には少し上の人が多いのですが、気さくな方ばかりなので、プライベートのこととかも良く話しをしていますね。製造業の現場ってこんなに明るいんだなと少し意外でした
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未経験でも学び・成長できる環境があります。
会社説明のページにもありますが、東亜精機工業は、治具というちょっと変わった製品を取り扱っています。業界での経験がまったくないとわからないことだらけで少し大変かなと思う部分はあります。ただ、入社したときに学ぶ・勉強するという点では、温かいひとばかりですし、勉強するには良い環境だなと思います。入社する方には唯一つ、積極性だけは大切にしてほしいと思います。
自分も何かを作ってみたい、ものづくりをやってみたいという気持ちがある人に本当にお勧めの環境です。本当に若い人が多くて、社内は常にフレッシュな雰囲気にあふれています。仕事は確かに覚えることが多くて大変なんですけど、みんなでカバーしあえる環境があると思っているので、そういうことも活かしながら成長していくことができる人と一緒に働けたら良いですね。