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入社のキッカケ、入社して良かったこと・辛かったと感じたコト、そしてこれからの目標・夢 を、三栄製作所で生き生きと働く先輩社員の実際の声を紹介しています。是非、実際に三栄製作所で働く先輩社員の生の声、そして、社内の雰囲気にも触れてください。

社長の人柄にひかれ、入社を決意しました

 私は、三栄製作所に入社するまで様々な業界の仕事をしており、自動車整備士の仕事を5年、家電設置電気工事の仕事を2年していました。
当時の仕事は安定した仕事とは言いづらいもので、時間の面や給与面でより安定した職業に就きたいと考えて、転職を決意しました。転職活動を始めた当時は様々な人に相談をしており、たまたま三栄製作所の社員に知り合いがいて、その人の紹介から面接を受けることになりました。
 製造業というとこれまでの仕事と近いようで、遠い分野の仕事となるため、入社するかどうか非常に迷いもありました。ただ、面接のときに社長に会い、お話しをする内に非常に魅力的な人だなと感じて、この人の元で仕事をしてみたいと思い、入社を決意しました。

汎用機と呼ばれる機械が私の相棒です。

求められる高い精度と品質。最初は困惑するもののここにこそ製造業のやりがいが!

機械で制御するものではないので、感覚が非常に重要です。

 三栄製作所で製造している部品は生産材と呼ばれるもので、日常生活の中で触れる製品を作る為の機械の部品として使用されています。その為、非常に高い品質が求められます。初めは、これまでの仕事とまったく異なる為に、戸惑いと共に大変な所に就職してしまったと思った記憶があります。ただ、今ではそこに一番のやりがいを感じています。
 自分で機械を操作して、金属の塊から品物ができて、その製品が社会の役に立つことができるということに非常に魅力を感じています。今後も、お客様が求める精度・品質で製品の加工ができるように取り組んでいきたいですね。

世界から注目される中小町工場となれるように技術の探求を

 三栄製作所では、海外向けの販路開拓を行っていて、日本から海外に向けて製品を納品することができないかというチャレンジをしています。最近では、アメリカの展示会への視察やヨーロッパへの視察等も行っています。日本の製品は、海外製と比較すると品質面でも、価格面でもメリットが出せる為、まだまだ評価が高い様です。
 私たち製造スタッフが海外に行ったり、転勤するようなことはありませんが、私たちが大阪で作った部品が海外に運ばれ、そこでモノを作り出す一旦をになっているというのは夢があるなと思います。製造スタッフの一員としては、よりお客様から評価されるものづくりができるように技術を磨いていきたいと思います。
 今後は世界中から注目されるような企業づくり、モノづくりができればと思いますので、ともに新しい製造業への道を歩めるような方と共に仕事をしていきたいですね。

私しかできない加工を求め、技術を磨いています。