K・マシンで実際に働く、先輩社員たちの生の声を紹介します。
就職氷河期を乗り越え、入社を決意
私は、2012年にK・マシンに新卒で入社をしました。生まれも、育ちも京都で地元での就職と転勤がない職場がいいなと考えて就職活動をしていました。
最近は売り手市場と呼ばれる就職市場ですが、当時は本当に厳しい時期で数多くエントリーはしましたが、なかなか決まらずに悩んでいて大学の先輩に相談したりすることもありました。そんな時にWEB検索で出てきたのが、K・マシンの求人でした。
機械工具商社・・・ってなに!?という感じでしたが、転勤もなさそうだし、地元でも就職ができるという条件に心惹かれ、面接を受けました。当時は他社で圧迫面接を何度も経験しましたが、K・マシンではそのようなこともなく、私の人となりを知ってもらえるような質問をもらい、スムーズにお話しをすることができ、入社が決まりました。
自分のことを理解してくれる社風
「関野さんから買う」の一言のために、日々勉強の毎日
私についてくれる、信頼してくれるお客様が増えてきています。
K・マシンでは新卒で入社すると数カ月間、内勤を経験してから営業の仕事に移っていきます。入社当時はやっと入れた会社ということもあり、とにかくがむしゃらに働いていました。先輩・上司の方が非常に優しく、いろいろなことを教えてくれましたし、お客様からやる気だけは認めてもらえ(笑)、非常に可愛がっていただきました。
ただ、つらいことももちろんありました。入社してすぐ、厳しいと評判のお客様を引き継いだ際に、手配ミスを何度かしてしまい、再配達になることが何回かありました。先輩にはもちろん、お客様に迷惑をかけたことが非常にショックでした。
今では、担当のお客様の多くの方から「K・マシンからではなく、関野さんから買う」という言葉もいただくことができ、やりがいを感じている毎日です。今の自分があるのは、経験と努力の結果であるとも思いますが、何より周りの支えがあってこそだと思いますし、感謝の気持ちでいっぱいですね。
プライベートも充実させられる安定のものづくり企業
2012年の入社以来、様々な経験を通して、いろいろな学びを得て、成長をしてきたなという実感はあります。ただ、先輩や上司と比較すると、まだまだ知識量も営業力も足りていません。今後の目標は知識量を増やしてお客様の役に立てるようにすることはもちろんですが、会社として、数字が足りない時でも、それを補填できるような営業力のある先輩になって、後輩に頼られるような存在になっていきたいと思っています。
今後は、プライベートでもイベントごとが続く年齢になってきますが、K・マシンなら仕事もプライベートも充実させることができるなと感じています。後は自分次第ですね(笑)
今後もK・マシンでの仕事を続けていきたいと思いますし、京都で働きたい・安定した仕事をしたいという方と共にK・マシンに貢献していきたいと思います。
いずれは頼られる存在となれるように力をつけていきたいと思います。