部下や同僚と協力して、K・マシンをさらに大きな会社に

K・マシンで実際に働く、先輩社員たちの生の声を紹介します。

近隣で見つけたものづくり商社。心機一転、他業種に飛び込みました

　私は、K・マシンに入る前は法衣の卸売営業をしていました。前職も楽しかったのですが、さらなる自分の成長と刺激を求めて新しい仕事をしたいと感じはじめ転職を決意しました。
　ハローワークで職探しをしていた時は、特に職種や業種などにこだわりがなかったのですが、ずっと住んでいる京都で仕事をしたかったですし、家から近くの会社で探していました。そして、たまたま見つけた、バイクで15分くらいの距離にあったK・マシンの求人に興味を持ち、入社をすることになりました。
　K・マシンは産業機器全般、エンジニアリング、部品加工をメインとしているので、これまでの商品・お客さんとは全く異なるので、非常に面白い企業に入社できたなというのが当時の感想でした。

お客様の課題を解決し、感謝されることがやりがいです！

　今の仕事は、製造業のお客様に対して定期訪問（ルート営業）をしたり、問い合わせのあった新規のお客様のところに訪問をしたりすることがメインで久御山、宇治、奈良、枚方、亀岡、園部などのエリアを担当しています。入社当時、以前の卸売りの仕事とは異なる点が多く、非常に戸惑いを覚えることが多々ありました。私の仕事はお客様のお悩みや困りごとを解決することが主な仕事となります。その為、無理難題（納期調整）を受けざるをえないので、最初は「ここまでしなきゃいけないのか・・・？」という抵抗感もありました。ただ、メーカーとの間に立って納期調整を行い、お客様の要望に応えることができた時のお客様の感謝の言葉は忘れることができませんね。
　今もお客様のためにという気持ちで仕事をしています。「何でも裏戸さんに聞けば大丈夫」と言われたときは本当に感動しましたね。

　K・マシンがさらに大きな会社となれるように、後輩たちを引っ張っていきます。

　今は、主に京都南の営業所を担当していて、立ち上げから6年が経過しました。直近の目標としては、この営業所の売り上げや人数を大きくしていきたいと考えています。今は、営業4名、業務3名という体制ですので、将来的には20名まで持っていけるように、販路開拓に取り組んで行きます。
　K・マシンでは産業機器全般、エンジニアリング、部品加工という3つの事業を持ち、我々はこの事業をもとにお客様の課題を解決することがお仕事です。京都・滋賀エリアの製造業のお仕事は実は我々が支えているという自負を持って、働いています。
　入社するまではイメージがわきにくい仕事だと思いますが、安定して働け、社会的にも意義のある仕事だと考えています。興味のある方は、是非一度、見学に来てほしいと思います。