K・マシンで実際に働く、先輩社員たちの生の声を紹介します。
しっかりと会社に合う人材を雇用し、永く働くことのできる優良企業
K・マシンに入る前は、京都にある某包装機械メーカーで生産管理を担当していて、その後、建設関係の総務の仕事を経験していました。K・マシンを知ったきっかけは、ハローワークでの求人票でした。当時、自宅との通勤距離の関係でなるべく近いところでかつ、これまでの経験を活かせるところに転職をしたいと考えていて、徒歩で20分程度でものづくりにかかわれる、事務方の仕事という点がバッチリと嵌まり、面接を受けてみることにしました。
当日、まず驚いたのが面接時間の長さでした。履歴書をぱっと見て、適性検査を受けて入社となるかなと思っていたのですが、私についていろいろと聞かれ、非常に長いなと。今、思うと私自身の事をしっかりと見てくれ、仕事をする為に雇用するだけでなく、私が会社の空気にあうかどうかまで見極めてくれ、雇ってくれていたのだなと思い、非常に感謝しています。
御客様との商談に同席をすると非常に学びがあります。
営業と事務が連携し、チームとなってお客様のものづくりに貢献したい!
困ったこと、悩むことがあっても頼りになる先輩たちがサポート
今の私の仕事は、前々職で経験していた生産管理の知識を活かしながら、商材の手配等が主になります。
入社当初は、電話・FAX・メールを使い分けて、数を捌いていく手配の業務に戸惑いを覚え、ミスをしてしまうことが時々ありました。ミスをしてしまうと、お客様への影響はもちろん、営業の方にも迷惑をかけてしまう結果となり、非常に落ち込んだ覚えがあります。ただ、そんな時にもどのようにフォローするか営業担当者の先輩にアドバイスをもらい、大きなクレームにもならず、本当にありがたかったなと。
今では当たり前になっていますが、営業と事務がチームとなり、お客様のものづくりに貢献したいと考え、行動していることがK・マシンの良さかなと思います。
後輩たちから憧れられる先輩になれるように、切磋琢磨の日々
2015年に入社してから、後輩も入ってきており、これまでは先輩方に頼ることが多かった私も今、教える立場に少しずつ変わってきています。もともと、何かを人に伝えたりすることが好きなので、後輩ともよくコミュニケーションをとるようにして、一人ひとりを理解し、どんな風に伝えるのがよいか、よく考えて教えるようにしています。
色々と職場を経てきましたが、今はK・マシンで長く勤めたいと考えており、業務部の上司で20年勤めている先輩があこがれの存在です。今後は、上司に近づけるように仕事に取り組んでいきたいと思っています。最近、新車も購入して、改めてプライベートも充実させつつ、仕事に力をいれていきたいなと考えいます!
互いに切磋琢磨して、力をつけていきましょう!