関東精工で働く、素敵な先輩社員たちの声を紹介します。
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インターンシップで実感した笑顔の溢れる職場
関東精工を知ったキッカケは両親と親戚の紹介です。地元は富士市なのですが、大学は神奈川県にある大学の工学部機械工学科に行っていました。小さいころからものづくりには興味があったので、大学も機械系を専攻して、そのまま製造業に携わることができればいいなと考えていました。そこで両親や親戚が集まっているときに「地元の近くでいい会社ない?」と尋ねたときに教えてもらったのが関東精工です。ちょうど夏休みにインターンシップをやっているみたいだったので申込み、大学4年生の夏休みを利用して関東精工にやってきました。
実際に工場に来てみると敷地はものすごく広大で、最新の機械がたくさん並んでいます。従業員の方もたくさんいるのですが、皆さん明るく笑顔であいさつをしてくれます。雰囲気もよく、いつも笑いが絶えないような職場だったので関東精工に入社しようと思いました。
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ものづくりの根幹である設計チームに配属
大学では工学部で、インターンシップに参加していたので比較的、専門的な話もスムーズにいけるかな、と思っていましたが、やっぱり最初は大変でしたね。製品は自分が思っている以上に繊細で、実際に作るのはとても難しいんです。関東精工が地元のお祭りに出展するときに作った製品をいくつもダメにしてしまったり、先輩が1時間くらいで終わる仕事が何時間もかかったりなどなど...。今だと笑い話にできますけど、当時はそこそこヘコみましたよ(笑)。トラブルがあっても先輩たちは優しく指導してくれますし、いつでもフォローしてくれます。そういうのが自然にできるのが関東精工の魅力の1つだと思います。
6月には人生で初めてのボーナスを頂き、両親に日本酒を買ってあげて一緒に飲みました。うまくいかないときもいくときも、両親は支えてくれているので、せめてものお礼ということで。
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まだまだ勉強中ですが、関東精工の製品力を上げていきたい
設計に配属になり、設計専用ソフトである3D-CADを扱いながら板金設計を行っています。お客様と一緒にゼロベースで設計を行うこともあり、豊富な知識と提案力が必要になってきます。周りの先輩たちと比べるとまだまだですが、新しい製品設計を行いながら、関東精工の製品力をどんどん高めていければと思っています。
関東精工にはベテランの方々もいますが、若い方もたくさんいます。ものづくりは体力がいるので元気が大切です。元気な後輩の皆さんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています!