関東精工とは

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　株式会社関東精工にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。当社は日本全国のお客様を支える “アシスタントメーカー” として、創業から富士宮にて “ものづくり” を行っています。創業以来ずっと富士宮に本拠地を構えながら、地域に根差した活動を行っています。

　株式会社関東精工は１９６０年に静岡県富士宮市で創業した “ものづくり” の会社です。元々は『増田プレス』という社名で創業し、１９７３年に現在の本社工場（富士宮市西山）に移転、１９７６年に『関東精工』と改名しました。精密板金加工だけではなく “ユニット品” と呼ばれる、設計から加工、組み立てまでを全てワンストップで行い、製品としてお客様へ納入できるように工場の拡大、スタッフの増員を行ってきました。
　今では１００名を越えるスタッフと１０棟の工場社屋、物流倉庫、研修施設を有する企業となりました。創業当時からは考えられないほどの成長を続けている当社ですが、どれだけスタッフが増えたとしても “アットホームさ” を忘れず、家族のように笑顔あふれる企業であり続けたいと考えています。

　当社が製作しているものは『ユニット品』『板金組み立て品』と呼ばれるものです。３D設計から始り、板材を切断・曲げ加工し、溶接、塗装、組み立て、電気配線、検査までをすべて自社内にて行い製品を製作しています。一般的な “ものづくり” 企業は製品の製作工程の一部のみを行うことがほとんどですが、関東精工の場合は完成品としてお客様へ納入させていただいています。そのため “アシスタントメーカー” として、全国の大手メーカー様と長年お取引を行っています。
　また、お取引企業様をアシストするにあたり、常に付加価値を高める最新の設備を導入し、生産性を高めるための教育を徹底して実施しています。未経験者・若手の方でも手に職を付け、技術のスペシャリストとなれるような教育プログラムのもと人財育成にも注力しています。

　地元・富士宮に根ざした “ものづくり” 企業である関東精工は、地元好き・ものづくりが好き・仲間好きであれば、どんな人でも働きやすい職場環境を提供します。育児が大変な女性やプライベートを充実させたい方、トコトン技術を磨き上げたい方、業界経験はないけれど一流のエンジニアになりたい方など、様々なメンバーが働いていますが、すべてのメンバーが笑顔で働くことができるように環境面も改善を重ねています。
　関東精工では新卒採用・中途採用（キャリア採用）ともに実施していますが、全てのメンバーに成長の機会を設けています。年齢や経験に関係なく個性を最大限に発揮し、成長をしたいというパワーあふれる皆さまとの出会いに感謝し、さらにいい会社に進化し続けます。