関東精工で働く、素敵な先輩社員たちの声を紹介します。
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Uターンしてでも戻りたくなる、地元・富士宮企業の魅力
僕はもともと富士宮の生まれだったのですが、地元の高校卒業後に東京の大学に行きました。東京での大学生活は楽しく充実していたのですが、やっぱり働くのなら地元がいいなと思っていました。いわゆるUターンってやつです。就職活動のとき、ちょうど親戚から関東精工のことを紹介してもらい、2016年の夏、インターンシップに参加することになりました。大学では経済学部という文系ど真ん中のことをやっていたので、正直「製造業には興味あるけど、文系なのに大丈夫か?」と不安でした。
関東精工に来ると会長と面談することになりました。緊張しながら話をしていると「文系の人の方が柔軟に物事をとらえることができる」「柔軟な方が変化にも対応できるし、いろんなことを取り入れられる」と言われました。慣れない専門用語ばかりで大変でしたけど、「僕にも何かできることがあるのかな?」と思い、そのまま関東精工に入社を決めました。
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入社当時は未体験の営業活動と技術用語に悪戦苦闘
夏のインターンシップのおかげで多少は専門用語に慣れていたつもりでしたが、入社後もまだまだ苦戦していますね(笑)。あと、僕は業務部の中でも営業に配属になったので、営業活動もやっています。これまでお付き合いのなかった新しいお客様との打ち合わせや既存のお客様への営業訪問など、これまで体験したことのないことばかりで大変でした。
周りの先輩たちはなかなか仕事がはかどらない僕でもやさしく、丁寧に教えてくれますし、コツコツやっている姿を見て褒めてもくれます。たまにですけどね(笑)関東精工は歳の近い先輩たちも多いですし技術力も高いので、分からないことがあっても分かりやすく教えてもらえる環境が整っていると思います。あと、休みも多いので趣味との両立をうまくバランスとっている人も多いですよ。僕も趣味のバスケットボールは今でも続けていて、毎週土曜日はバスケットボールの日です。
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関東精工の優れた製品を多くの人に届けたい
営業なので、関東精工の作る優れた製品を日本全国だけではなく全世界に広めていきたいと思っています。そのためには営業力もそうですが製品や板金加工技術について精通していかなければならないと考えています。まだまだ足りないところも多いですが「アキに任せておけば大丈夫!」とみんなに言ってもらえるように成長したいです!
あとは、30歳までには結婚して、一軒家と笑顔に溢れる家庭が欲しいですね!(笑)
関東精工は富士宮を代表するものづくり企業であり、働きやすい会社だと思っています。新しい刺激がたくさんあるので、どんどん吸収して一緒に成長していきましょう!